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スマホやタブレットやPCは火災の原因になりうるか?使い方について考察してみる
本体やバッテリーの不良にて出火するスマホやタブレットやPCの話を耳にすることがあります。
全てのスマホやタブレットやPCが危ないわけではありませんが、火災などは起こって欲しくない事象の一つです。
スマホやタブレットやPCは火災の原因になりうる?
私は今のところ、火災に至るような事はありませんでしたが、スマホやノートPCの発熱は凄いものだと感じたことがあります。
充電を長時間したスマホはとても熱かった思い出もありますし、ノートPCも長時間膝の上で使用したら火傷するのでは?と思ったことがあります。
それからというものスマホは風通しの良い場所に置き、燃えやすいものは近くに置かないことにしました。ノートPCも同様です。暑い夏などは、ノートPCも扇風機に当てながら使っております。
長時間の使用は危険
自宅でサーバーにしたりNASとして使用していたりするようなPCは、長時間使用するため熱を持ちやすいため非常に危険です。
風通しの良いところに置いて、できればエアコンも完備しているような場所に設置しましょう。そして常に人目につく場所でないと危険です。
小まめな清掃も大事
熱を持ったスマホやタブレットやPCからホコリなどに熱が伝わり発火なんてことも考えられます。吸着したホコリが湿気を吸って、通電しトラッキング現象などで発火することも考えられます。
これはずっと通電しているコンセント側でも言えることなので、注意が必要です。ずっと使用しているスマホやタブレットやPCの清掃は怠らないようにしましょう。
とくにノートPCなどは、排気口や吸気口も小さく発熱性が高く、ホコリもたまりやすいので注意が必要だと考えられます。
配線の状態はよく確認する
配線が折れたところ、端子がはずれかかっているところ、加重があるところなどで断線が起こると、そこが発火の原因になることが考えられます。
下手をすると感電の原因にもなりかねません。配線は常に確認しておきましょう。ちょっと被覆が剥げてきたけど大丈夫と考えて使用することはやめましょう。
安全確認を怠らない
そこまで神経質にならなくても良いことかもしれませんが、何が起こるかわかりません。とにかく長時間使用するようなことがあれば気をつけるに超したことはありません。
折角便利な機器なので、火災の原因になるような使用は行なわないようにしたいものです。