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ドスパラのゲーミングアシストサービスとは?そのメリットを解説
2018年11月にドスパラはゲーミングアシストサービスを開始しました。やたらお得感がアピールされている一方で、複雑なサービスに見えてしまいちょっと混乱します。
果たしてゲーミングアシストサービスはお得なのでしょうか、それとも損をするのでしょうか?どのようなサービスなのかわかりやすく解説しつつ、どんな人が加入すべきかもご紹介します。
毎月100円払って、100ポイント貰う
ドスパラのゲーミングアシストサービスに加入すると、毎月100円+消費税を支払います。この記事を書いている時点では消費税が8%ですから、毎月108円支払うことになります。
そして毎月ドスパラから100ポイント貰えます。ドスパラのポイントについては「ドスパラの有料会員と無料会員にはどんな違いがあるのか」の記事をご覧ください。無料会員でもポイントは加算されます。
これだけだと毎月消費税の分だけ損をしますよね。でも半年ごとにボーナスポイントを貰えます。継続ボーナスとして70ポイント支給されるため、以下のような収益になります。(消費税8%で計算)
加入期間 | 支払った金額 | 貰えた累計ポイント |
---|---|---|
1年後 | 1,296円 | 1,340ポイント |
2年後 | 2,592円 | 2,680ポイント |
3年後 | 3,888円 | 4,020ポイント |
このように損をするどころかお得です。加入年月が長いほど、支払った金額よりも貰えるポイントのほうが増えるわけです。しかも時期によっては「3ヶ月無料キャンペーン」をやっていることもあるので、加入するなら早いほうがいいですね。
ポイントはドスパラで買い物をする時に使えます。パソコン、パーツ、周辺機器を購入する際にポイントを使用することで、そのまま値引きされます。1ポイント=1円の計算です。
また、ドスパラにはSteamウォレットサービスがあり、ドスパラのポイントをSteamのゲームに使うことも可能です。Steamセールのタイミングで、ドスパラのポイントでゲームを買うのはかなり良さそうです。
グラボの買い取りで最大10,000円お得
ここまで読むと「あれ?支払う意味ってほとんどないような?」と思うかもしれません。確かにそのとおりで、お金をポイントに変換しているようなものです。
でもゲーミングアシストサービスの本当のメリットは、グラボの買い取りと買い替えにあります。というのも、ゲーミングアシストサービスには「ビデオカード買替サポート」という特典が含まれています。
いらなくなったグラボをドスパラに売却すると、その金額に応じたポイントが還元されます。なんと最大10000ポイントも付与されますから、そのポイントを使って新しいグラボを買うと非常にお得ですよね。
ただ、必ず10000ポイント貰えるわけではありません。あくまでも最大10000ポイントです。サービス加入期間やグラボの買取金額に応じてポイントが変わってくるので、詳しくはゲーミングアシストサービスのページに記載されている表を確認してください。
いずれにしても、ゲーミングPCを使っているなら定期的にグラボを交換しますよね。どうせグラボを買うなら、どう考えてもゲーミングアシストサービスに入っていたほうが、安くグラボを購入できます。
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