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タブレットは本当に必要?ヘビーユーザーとライトユーザーの違い
私が未だによくわからないのが「タブレット」の使い道です。確かに便利なのでしょうけれど、あのサイズ感と重さ、処理速度をどう使いこなしてよいのか迷います。
そこで、タブレットのヘビーユーザーとライトユーザーの意識の違いを調べてみました。
ヘビーユーザー=タブレットはスマホの上位互換
世間は新型iPadの発売が話題になっていますが、私は今のところ購入するつもりがありません。
なぜなら、私自身がほとんどタブレットを使わないからです。しかし、知人の中には発売を心待ちにしていた方もいます。
そこで、「タブレットを具体的にどのように使用しているのか」「頻度はどの程度か」などをヒアリングしてみました。
結論から言うと、知人曰く「タブレットはスマホの上位互換」という認識のようです。
つまり、スマホよりも画面が大きく、できることも多い(特に情報の入出力がやりやすい)ため、スマホで不便を感じたらタブレットに移行しているのだそう。
私はスマホでできないことをPCでやってしまうタイプなのですが、ヘビーユーザーはPCの立ち位置にタブレットがあるようですね。
確かにブラウジングや動画視聴ならば、タブレットはスマホよりも使いやすいです。おしゃれな言い方をすれば「UX(ユーザー体験)が向上する」わけですよね。
知人は、iPadをもう一台欲しいと言っていました。それくらい便利でよく使うそうです。iPadならばゲーミング性能も高いですし、確かにPC要らずな生活になるのかもしれません。
ライトユーザー=タブレットは非常用のデバイス
一方、私のようなライトユーザーは、基本的に「タブレット=非常用のデバイス」という認識ではないでしょうか。
つまり、「スマホはあるけどPCが使える状態にない」ときに、しぶしぶ取り出すというイメージです。
実際に私がタブレットをよく使うのは車の中で、その理由は「PCは使いにくい」からですね。
ノートPCならばバッテリー駆動である程度はまかなえますが、そもそもかさばりますし、片手で持ちにくいです。
また、車に持ち込むと振動や湿気が気になりますし、だんだんと持ち込まなくなりました。そこでタブレットが活躍しています。
タブレットはUSB給電で十分なので、車内のシガーソケットなどから簡単に電源を取り出せます。また、片手で持ち運べますし、助手席や後部座席に放り投げておいてもあまり気を使いません。
ただし、自宅に戻るとスマホかPCかの2択なので、タブレットの出番はほとんどないですね。
個人的には「あっても良いが1台まで」
PCゲームを頻繁にプレイする方の場合、タブレットは確かに「あったほうが良い」とは思います。
しかし必須かと言われると疑問が残りますね。2画面欲しい場合はデュアルモニターで良いですし、モバイルデバイスとしての使い勝手はスマホが上だからです。ただし、外出先や出張先ではとても重宝すると思います。