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Windows7搭載PCを2019年9月までに買い換えるべき理由
日本ではまだ半分くらいの人がWindows7を使っているそうです。まだまだWindows10への移行が進んでいない状況です。でもいい加減買い換えないといけません。その理由はWindows7サポート終了と消費税増税です。
Windows7サポート終了期限
Windows7のサポートは2020年1月14日に終了します。この期限を過ぎてしまうとWindows7のアップデートはされなくなってしまいます。もしも致命的な脆弱性が見つかったとしても、基本的に放置されたままです。
セキュリティがガバガバなパソコンを使い続けるのは非常に危険です。不正アクセスにより個人情報が流出したり、ウイルスに感染してパソコンが壊れてしまう可能性があります。
だからWindows7搭載PCからWindows10搭載PCへの買い替えは、どんなに遅くとも2020年1月までにやっておかなければなりません。ただ、私はもっと前に買い換えることをおすすめします。
消費税が10%に増税
早めの買い替えをおすすめする理由のひとつが増税です。2019年10月に消費税が8%から10%に増税する予定です。パソコンの価格も当然高くなります。
例えば10万円のパソコンなら2千円、20万円のパソコンなら4千円高くなる計算です。同じパソコンを無駄に高く購入するのは、無駄としか言いようがありません。
つまり余裕を持って、増税前の2019年9月に買い換えておいたほうがいいです。
注文が殺到してパソコンを買えなくなる
とはいえここまではみんなが思いつくことです。だからWindows10搭載PCへの買い替えは2019年9月に殺到します。自信を持って言えます。
なぜならWindows XPサポート終了の時もパソコンの注文が殺到していたからです。当時、Windows XPサポート終了に加え、消費税の5%から8%へのアップもありました。
あまりに多くの人がパソコンを注文したため、パソコンメーカー各社は完全にパンクしていました。パソコン販売の一時中止、注文できても届くのが1ヶ月以上先など本当にひどい有様でした。
しかしドスパラだけは平常時のままでした。需要急増をしっかり予測できていたのでしょう。BTOパソコンが売り切れることも、発送が遅れることもありませんでした。
だからWindows10搭載PCへの買い替えをするならドスパラをおすすめします。おそらく今回も安定して製造・販売をしてくれるでしょう。
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