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パソコンやスマートフォンでネットやゲームやSNS依存症になってしまったら
インターネットが気軽にアクセスできるようになり、スマートフォンやパソコンで簡単にSNSやネットゲームに繋げられるようになりました。
そこで、増えてきているのがネットへの依存症。いつもいつもネットを開いてしまって、気づいたらSNSに没頭しているゲームをしているという状態になっております。
SNSで言えばLINEやツイッターやフェイスブック、常に誰かの反応を気にしてしまって、ついつい手が空いてしまうと開いてしまいます。
ネットゲームはオンラインゲームについつい繋いでしまい、寝食も削って没頭し更には仕事や勉強なども疎かにしてしまいます。
これではいけないと思うのですが
私もオンラインゲームにハマったことがあります。ファンタシースターオンラインやファイナルファンタジー11といったオンラインゲームです。
大分昔ですが、確かにハマってる最中には寝食を削ってプレイした覚えがありますし、気が付けば電源を入れていたような気がします。
今はスマートフォンなど電源を入れてからネットに繋がるアクセス時間も早く、気づいたら起動している人はもっと増えているのかもしれません。
更に課金要素なども昔に比べたら酷くなっておりますし、依存している人は段々とハマっている感覚が無くなってくるところが怖いところです。
依存に対する対策
私は、ネットゲームに依存しているな、と気づいた際に行った対策がありますので、その方法を記載したいと思います。
ログインまでの工程数を増やし面倒にする。
すぐにログインできる状態にしてしまうと、どうしてもログインしがちです。私はまずIDとパスワードの保存をやめて、一回一回ログインパスワードを変更するようにしました。
工程が面倒であると、ログインする間隔が増えていきました。人間面倒になると実行しなくなるものです。
ログインする原因であるものを無くす
SNSやネットゲームでも人付き合いが主流となり、交流のためについついログインしがちです。
ネットゲームであれば、ログイン日数を少なくすることを繋がりのあるネット上の友人などに公表しましょう。
公表することで、気持ちが引き締まります。ダイエットや禁煙宣言と一緒です。自分をちょっとだけ追い詰めましょう。
人付き合いでなく、レアアイテムやレアキャラクターなどは『それは数年後の人生を潤すものか?』ということを再度考えましょう。
今の重課金アイテムであれば、数ヵ月後にはアイテムの価値が無いかもしれません。最悪数年後にはそのサービスさえ終わっているかもしれません。そう考えると虚しくなってきます。
費やした時間を書き出す
ネットにログインした時間、SNSをした時間、ゲームをプレイした時間を統計で良いので書いていきます。課金でしたらお小遣い帳でもつけましょう。
費やした時間と費やした金額を見て、その時間分、または金額分何ができたか?をじっくり考えると良いと思います。
それでも治らなかったら
上記は私の講じた対策です。『合う・合わない』があると思います。依存症だなと気づいた時点で、お医者様に相談しても良いと思います。
アルコールや薬物でなくともネット依存症も日常生活に支障をきたすのであれば十分病気かもしれません。自己判断はせずに、日常に支障をきたす前に、お医者様にかかってしまうのも良い手ではあります。