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飛行機へ乗る前にノートパソコンユーザーが気をつけたいこと

   

ネット閲覧だけならタブレットで十分ですが旅行先での写真加工や撮りためた写真のバックアップなど、ノートパソコンが活躍するシーンは多々あります。船や列車で移動するならノートパソコンを持ち運ぶ際に制約はありませんが、飛行機に関しては様々なルールがあります。そこで今回は飛行機へ乗る前にノートパソコンユーザーが気をつけたいことについてご紹介します。

ノートパソコンの手荷物預かりは不可

ノートパソコンは精密機器である上に発火性の高いリチウムイオン電池を採用しているものが一般的な為、手荷物預かりできません。仮に手荷物預かりできたとしても破損などのトラブル時に補償は受けることができないため必ず機内持ち込みにしましょう。また過去にリチウムイオン電池が原因で航空機の墜落事故が起きたことやテロ警戒の関係でバッテリーを内蔵する製品全般のチェックが強化されています。

手荷物検査をスムーズに通過するなら専用のバックパックがおすすめ

通常の手荷物検査ではノートパソコンはバッグから出し、トレイに並べて検査ゲートを通過します。これはバッグの中にノートパソコンがあると他の物品がX線でスキャンできないためであり、不審物がないか確実にX線スキャンを行うためノートパソコンをバッグから取り出す必要がありました。ただし荷物が大量に入ったバッグからノートパソコンを出し入れするには手間も時間もかかり、検査ゲートを混雑させる原因にもなります。そこで最近ではバッグに入れたまま検査ゲートを通過可能な可変式バッグが登場し、頻繁に飛行機に搭乗するビジネスマンを中心に注目されています。このバッグはノートパソコンが入っている部分が分割され、バッグ全体をX線スキャン可能にしている点が新しく検査ゲートを短時間で通過可能にします。

予備バッテリーやモバイルバッテリーは容量と個数に注意

リチウムイオン電池はデリケートな製品であり、一度不安定な状態になると一瞬で発火する特性があります。さらに一度発火したリチウムイオン電池は他のリチウムイオン電池へ延焼することで消火が困難になるという危険性もはらんでいることから機内持ち込みできる容量や個数が定められ、規則以上のリチウムイオン電池を持ったまま搭乗できません。

100Wh・27,000mAh以上のバッテリーは制限対象

リチウムイオン電池は電力量によって段階的に制限されており、100Wh・27,000mAh未満なら複数個持ち込める航空会社が多く100Wh・27,000mAh以上は2つまでに制限されます。さらに160Wh・43,000mAhを超える物は持ち込みできないためアウトドア用に大容量のポータブル電源を準備するなら容量に注意して購入しましょう。なお電力量の表記がない製品は仮に100Wh・27,000mAh未満だとしても機内持ち込みできないため持ち込む前には要チェックです。

機内でのHDD搭載ノートパソコン使用はハイリスク

スマホやタブレット同様にノートパソコンも機内モードにすれば飛行中の機内で使用できますが、HDD搭載ノートパソコンは衝撃に弱いため注意が必要です。特に乱気流などで起動中に振動を与えると読み取りヘッドとプラッタが接触することでデータ消失やOSトラブルの原因になります。緊急性がなければHDD搭載ノートパソコンは機内で使用せず、目的地についてから起動させるかSDDへの換装を検討しましょう。

まとめ

ノートパソコンは持ち運びを想定した設計にはなっていますが飛行機で移動する際には様々な要因が足かせになります。特にバッテリーに関しては実際に事故が起きた前例があるため現状よりも緩和される見込みはなく、旅行へ持って行くバッテリー類の仕様には十分に注意しましょう。

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