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フォトムービーから動画編集までこなす「フォト」アプリ

   

Windows ムービーメーカーはWindows Me、XP、Vistaで動作していたMicrosoft製の動画編集ソフトウェアで無料だったこともあり広く普及しました。

しかし現在では開発が中止されておりWindows10には対応していません。その代わりにWindows10では新たに「フォト」アプリが実装され、Windows ムービーメーカー以上の動画加工が出来るようになっています。

そこで今回はフォトムービーから動画編集までこなす「フォト」アプリについてご紹介します。

主要なファイル形式に対応しフルHDで編集可能

フォトアプリは1080p・720p・540pの解像度で出力でき、映像はH.264/MPEG-4 AVC、音声はAACの固定になっています。

また一般的な画像ファイル形式はもちろん動画・音声ファイルも幅広く対応しており、フォトアプリのためにファイル形式の変換が必要になることはほとんどありません。4KやHDRには非対応ですが、ネット投稿するには十分なスペックと言えます。

スライドショー動画の作成が簡単

フォトアプリという名前の通り写真に特化しており、フォルダに含まれる写真を自動的にフォトムービーへ出力する機能など細かい操作が分からないユーザーにも優しい機能があります。

もちろんユーザーがひとつひとつ選び細かく調整しながらフォトムービーを作ることも可能です。フレーム素材や目的に沿った素材を自分で収集できるなら市販のフォトムービー作成ソフトウェアを購入する必要はないレベルで編集できてしまいます。

動画の編集は一通り可能だがエフェクトや素材は少なめ

動画も主要なフォーマットに対応しており、取り込み時に変換で困ることは希です。カットや結合など基本的な編集や文字の挿入などが可能で色味を変えるフィルターも使用できますが、編集の幅を持たせるほどの数はなく簡易編集止まりです。

映像効果を加えるエフェクトも少なく、長めの動画はメリハリがなくなりやすいですが解説動画などには十分なレベルで編集可能です。

DVDへの書き出しには非対応

Windows ムービーメーカーがオーサリング機能を有していなかったようにフォトアプリも動画ファイルを書き出すことしか出来ません。DVDプレイヤー用にチャプター設定やDVD-Rへ書き出すには市販のオーサリングソフトウェアかフリーウェアが別途必要です。

オーサリングソフトウェアは安価なため編集だけフォトアプリを使い、必要な時にはオーサリングソフトウェアだけ購入してコストを抑えても良いでしょう。

もしCyberlink Power2 Goがインストールされているパソコンならオーサリング機能があるバージョンもあるため確認してみましょう。

まとめ

市販の動画編集ソフトウェアは素材とエフェクトの数や、最新コーデック対応の有無で価格が変わりますが動画編集初心者には不要だったり使いこなせない場合があります。

しかしフォトアプリで動画編集の基本を学び、自分に必要なのは大量の素材なのか、エフェクトなのか、最新コーデック対応なのかが分かれば迷わず必要な製品を探すことが出来ます。

もちろん簡易編集で十分ならフォトアプリだけで編集を完結しYouTubeへ投稿も可能なので使わない手はありません。

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