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ドスパラのおすすめパソコンを本気で評価

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上海問屋で売り出された、この液晶ペンタブレットはアリ?

   

ドスパラと関連が深い上海問屋の話です。先日、上海問屋で売り出され、すぐに売り切れてしまった液晶ペンタブレット(https://www.donya.jp/item/74272.html)がありました。

価格も¥36,800(税別)と手が出しやすい上に、筆圧感知、10.1インチと、液晶ペンタブレットが欲しかった人に、手が届きやすい品物となっております。

結局買いだったのか?

買いかどうですと、やはり価格だけの性能ではあるとも思いますが、この価格で液晶ペンタブレットが購入できること自体が稀なので、アリではないかと思います。

液晶ペンタブレットと言うとワコムですが、ワコム製の液晶ペンタブレットは10万円近くするので、なかなかに飛びつきづらい値段になっております。

かといって、ipad Pro+ApplePencileをあわせて購入するのも、だいたいにそのお値段がかかります。更にSurFacePro+SurFacePenの購入だって、手が出るお値段ではありません。

そう考えると、この値段は破格値だったと思います。これを機に、ワコムがもうちょっと手の届きやすい液晶ペンタブレットを作成してくれたら嬉しいのですが。

また、Zenpadでも筆圧感知のあるZ380KLなども使用できなくも無いですが、やはりお絵描きツールとしては、やや弱いと思われます。

安価な液晶タブレットの発売は望まれている。

最近流行ってきているとはいえ、未だ高価なのが、この液晶ペンタブレットです。紙に近い書き味を実現するのはなかなか難しいのだと思います。

ワコムはペンタブレット時代からの老舗なので、やはり良い物であることは間違いないのですが、いかんせんお値段が・・・遊びで絵を描くには手をだしにくいお値段です。

液晶ではないペンタブレットを使っていたこともありますが、やはり紙とは違った書き味がありますので、慣れが必要だと思います。

まず道具に慣れるという段階からして、ペンタブレットを購入しなければならない敷居はとても高いと思います。

そこで登場した、この上海問屋の液晶タブレットは値段の意味ではとても革新的と言えます。ユーザーとしては今後もこういった価格を少しでも下げていただけるような物は発売して欲しいですね。

かといって、安かろう=悪かろうでは困るのですが、絵は描いてナンボだと思いますので、少しでも敷居が低い入門用のペンタブレットが発売してくれると嬉しいですね。

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