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普及の名作クロノトリガーがSteamでプレイ可能に!どんなゲームなの?

   

大手ゲームサイトSteamに突然登場した不朽の名作RPG「クロノトリガー」。1995年に発売されたクロノトリガーは、異なる時代間を往復するという斬新な設定で大人気を博しました。

この名作ゲームがPC版として登場し、今話題になっています。PCゲーマー必見のタイトルですよ。

クロノトリガーとはどんなゲームなのか?

クロノトリガーはあの堀井雄二(ドラクエシリーズのゲームデザイナー)、鳥山明(キャラクターデザイン)、FFシリーズのスタッフという最強の布陣で制作された傑作RPGです。

クロノトリガー最大の特徴は、現代、中世、未来、原始時代、そしてさらに古代を行き来しながら、世界の謎を探るという壮大なストーリーです。

例えば古代の洞窟に石を置き、未来にワープしてその石からエネルギーを取り出す…といった他のゲームにはない遊び方ができました。「自分たちの力で未来を変える」というテーマが強く感じられ、今なお根強いファンがいるほどです。

当時のクロノトリガーはSFC(スーパーファミコン)によってプレイ可能でしたが、Steam版の登場によってPCでも簡単にプレイ可能になりましたね。

1944円とは思えないボリューム

今回のSteam版では、サウンドやグラフィックをリニューアルした他、2008年にDSでリリースされたリメイク版のダンジョンも含まれています。さらに2018年4月2日までの限定版では、PC用壁紙6点・5つのメドレー曲・作曲家光田康典氏の特別メッセージが同封されます。

まさにファンなら垂涎物の内容ですね。この内容で1944円という、当時からすると圧倒的な低価格ですから驚きです。

Steam版クロノトリガーが動くPCスペックは?

クロノトリガーはSFC時代のタイトルですから、エントリーレベルのゲーミングPCでも問題なく動作します。

必要動作環境は、CPUはCore i3 2.3GHz以上、メモリ4GB、ストレージ2GBとなっているものの、グラフィックは INTEL HD Graphics 530でOKです。第6世代のIntel製CPU内蔵グラフィックですから、GPUを積んでいないノートPCでも問題ないでしょう。

FFから受け継ぐATBバトルをさらに進化させたATB Ver2によるリアルタイムバトルと、独特の合体技でダイナミックな攻撃ができるクロノトリガー。ノートPCでもその迫力のバトルを体験してみてください。

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