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BTOノートパソコンでの採用が多い「CLEVO」とは

   

BTOノートパソコンはモデルが少ないことは別記事でご紹介しましたが、その中でもベースとなる筐体を提供しているのは大手メーカーであるMSIと台湾メーカーのCLEVOの2社が大多数を占めます。今回はBTOノートパソコンを購入したことがある人なら実は持っているかもしれないCLEVO製ノートパソコンについてご紹介します。

CLEVOは大手ベアボーンメーカー

ベアボーンとはCPU・メモリ・ストレージを取り付けるだけで組み立てが完了する半完成品のパソコンです。BTOノートベアボーンの場合は液晶・グラフィックボード・マザーボードが最初から組み立て済みの状態で出荷されます。あとは底面のカバーを外し必要なパーツを組み込むだけですぐに起動します。グラフィックボード以外の基本性能をユーザーが選ぶことができることで注目を集め、昔は店頭で販売されていた時期もありましたが現在は見かけなくなりました。現在となってはBTOメーカーが仕入れて組み立てたCLEVOベアボーンを購入する形のみです。

豊富な製品ラインナップがCLEVOの採用が多い理由

MSIがゲーミングに特化している一方、CLEVOはゲーミングノートはもちろん、薄型のモバイルノートや17インチの大型ノートなど様々な製品を提供しています。ノートパソコンでは珍しいSOUND BLASTERのサウンドカードを搭載したモデルや4Kモニター搭載機種もCLEVOならではです。特徴のあるノートパソコンを販売できるということから多くのBTOメーカーが採用し、オリジナルブランドとして販売しいます。

組み立てが簡単でメンテナンスが容易

元々がベアボーンであるため、初心者でも簡単に分解や内部クリーニングが可能です。特にゲーミングノートは排気ファンやその周りのフィンにホコリが集中しやすいため、分解して隅々までクリーニングできる点はユーザーとしてうれしいことです。国内メーカーのノートパソコンはネジを使わないはめ込み式を多用するなど、分解にはスキルやサービスマニュアルが必要なことを考えると大きな差ではないでしょうか。

ドライバDiscを紛失してもCLEVOからダウンロード可能

パソコンの付属品やドライバーDiscはどうしても紛失しがちですが、CLEVO製ベアボーンなら底面に記載の型番やBIOSの基本情報から型番を確認して最新のドライバーを入手できます。中古のBTOノートでドライバDiscがない場合や最新のドライバを入手したい際に有効です。

まとめ

今までCLEVOについて知らなかった方も多くいらっしゃると思いますが、高品質で非常にユニークな製品を多く提供しているメーカーです。BTOノートをチェックするときはベース型番を見つけてマニュアルを検索するとBTOメーカーのカタログにはない情報も出てきて参考になることがあります。ある意味宝探しのようですが、せっかく購入するなら製造メーカーについて多くのことを知りたいという要望に答えてくれる数少ないメーカーです。

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